大垣ミナモ 前期リーグ戦を振り返る

9月1日から始まる日本女子ソフトボールリーグ2部の後半戦。その前に4月、5月に行われた前期の6試合を振り返ります。

4月22日(土) 日本リーグ2部ホープセクション

第1戦大垣ミナモ〇13-1×ペヤング

ルーキー平川衝撃デビュー

平川穂波捕手

2年前、1部2部の入れ替え戦で対戦したペヤングは、ミナモに勝利した後に廃部となり、今回対戦したのは、名前は一緒だがクラブチームとして再出発している別チームである。

試合はルーキー平川穂波が大活躍、初回、2死1・2塁のチャンスで先制タイムリーを放つと、7回にはなんと満塁ホームラン。14安打の猛攻で13点を奪い快勝した。

4月23日(日) 第2戦 大垣ミナモ〇9-0×平林金属

連日の大勝。竹原、裁で完封勝ち

裁ひかる投手

初回からランナーを出すものの得点が入らず、じれったい展開の3回、3番兼益が「前日ノーヒットだったので気持ちで打ちました」と先制タイムリーを放つと、その後は好調な打線が爆発し9点を奪う。投げてもルーキーの竹原が5回を1安打、リリーフした裁も2回を無失点で抑えて、ミナモは開幕2連勝と好スタートを切った。

5月26日(金) 第3戦 厚木SC×0-1〇大垣ミナモ

これぞ主砲の仕事 谷口の安打で雨中の接戦制す

谷口敏子内野手

5月に行われた第2節は愛知県大口町での開催。0-0で迎えた4回裏、3番兼益が四球で出ると4番の谷口がこの日チーム初ヒットとなるタイムリー2塁打を放ってミナモが先制する。ランナーを出しても得点を与えないミナモの先発・裁は5回、2死2塁でレフト前ヒットを打たれるが、ここはレフト兼益がダッシュよく処理しホームには帰らせない。このピンチにリリーフしたのは竹原。竹原は次打者を落ち着いてセカンドゴロに仕留めピンチを脱した。7回は裁が再登板し相手を0点に抑え1-0でミナモの勝利。結局放ったヒットは谷口のタイムリー1本だけだった。

5月27日(土) 第4戦 大垣ミナモ〇5-2×東海理化

新戦力がまたも活躍 連勝を4に伸ばす

下條さくら外野手

平川、竹原とルーキーの活躍が目立つ中、この試合の主役はもう一人の大卒ルーキー下條さくら。2回に先制のソロホームランを放つと、4回には追加点のきっかけとなるヒットを放つなど3打数2安打。ルーキーの活躍にベテランも黙っていない。先発のエース・山田は落ち着いたピッチングで難敵を抑え、5-2で開幕からの連勝を4とした。ちなみに昨年9月に大けがを負った粕谷が復活、シーズン初ヒットを放ち2打点を挙げた。

5月27日(土) 第5戦 大垣ミナモ〇2-1×大和電機

逆転で5連勝 一振りで試合を決めたのは

谷口敏子内野手

この日2試合目の先発は前日も雨の中投げた裁。2回裏2死3塁からタイムリーヒットを打たれ、ミナモは今季初めて先制を許す。3回までノーヒットの打線は4回表、こちらも2死3塁で4番・谷口がライト前ヒットを放ち同点に。更に7回表、この回先頭バッターの谷口は3球目を捕らえ、センターオーバーのホームラン。これが決勝点となり、ミナモが緊迫した投手戦を制した。

5月28日(日) 第6戦 ドリームシトリン〇5-0×大垣ミナモ

宿敵に苦杯、前期は5勝1敗に

チョウアンジュ投手

前期最終戦は、去年の大垣大会と北九州での順位決定戦で苦杯をなめたドリームシトリンが相手。先発チョウアンジュが立ち上がりから捕まり、2回を終えて5点のビハインドを喫してしまう。しかし打線は、ランナーを出すもののタイムリーヒットが出ず今季初の無得点。苦手意識はないと思うが、後半戦には何としてもリベンジを果たしたい。

リーグ戦前半の成績 ホープセクション

1位 大垣ミナモ  5勝1敗

2位 ドリームシトリン  4勝2敗

3位 東海理化  3勝3敗

3位 厚木SC

3位 大和電機

6位 平林金属  2勝4敗

7位 ペヤング  1勝5敗

*試合中はTV用の動画を取っていますので、ここに載せている写真は全てイメージです。あしからず。

 

 

 

投稿者:

斎藤 孝一

名古屋市在住のスポーツライター。TV局の番組制作で長年取材してきた、岐阜のスポーツ選手の魅力を伝えたいとこのサイトを立ち上げました。大垣ミナモソフトボールクラブやハンドボールの飛騨高山ブラックブルズ岐阜、バスケットのGIFU SWOOPSなどを中心に、いろいろな岐阜のスポーツ情報を紹介していきます。

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