岐阜スゥープス対金沢武士団 GAME1コメント

落慶久HC

Q相手に気持ちよく3ポイントシュートを打たせてしまった

スカウティングを進める中で、インサイドのところでイニシアチブが取れると考えていた。そこでうちは2点シュートでコツコツと得点を重ねていく、そこはプラン通りではあったが、ただディフェンスのところで、思ったよりも向こうのシュートが入り続けたというところがあって、タフな3ポイントも決め切られてしまった。そこは相手の術中にはまってしまったのかなと思っている。 

Qセカンドボールもなかなか拾えなかったが?

AJ (アベロン・ジョン・ジュニア)と(岩松)永太郎が2節ぶりに戻ってきて、プレイタイムを抑えながらと思っていたが、今日のメンバー構成でいうと永太郎にかなり負荷がかかってしまったと思う。 AJ も対人の練習を始めたのが水曜日からで、試合勘という部分がまだまだで、まぁそこは徐々に良くなっていくと信じるしかない。健太郎が今いない中で、彼はうちのファーストオプションであることは間違いないので、自覚をした上で奮起してもらいたいと思っている。 

Qこれまでのアウトサイドの強みに加え、ジョーの加入によるインサイドを融合させている最中、まだ工事中のような感じがしたが?

今は、若干バスケットをアップデートしているという部分はあるのかなと。今日はジョーが38点も取って、自分の役割をしっかりと理解したプレーをしてくれた。その相乗効果でビンゴもインサイドで非常に体を張るようになって、プラス要素はあるが、今までとちょっと違う感覚のズレがあるのではと思う。多分、マサ(田中昌寛)のプレーにも影響していたかなと。彼も珍しく結構簡単なターンオーバーを繰り返す時間帯があって「なかなかうまくいかないな」と、フラストレーションを貯めながらのプレーになってしまって、今日の結果になったのかなと思う。

Qかみ合ってきたら強くなりそうな感覚があるが?

明日はノリ(杉本憲男)も来るし、アクティブな選手が増えるので永太郎を休ませながらフレッシュな状態でプレーできるようにしたい。彼はこのまま終わる選手ではないと思っているのでそこは期待したい。そしてやはりチームとしては エースであるAJの奮起も期待したい。彼はまだ若いのでオフェンスがうまくいかないとディフェンスをしなくなる傾向があって、そこはチームとして許してはいけない部分だと思う。そしてジョーとビンゴに関しては、インサイドで体を張ってくれている。今日の40分では結果が出なかったが、これが明日の試合にボディブローのように効いてくると思う。そこの軸だけは絶対にブレないように、後はやっぱりもう一度岐阜スゥープスのディフェンスというところをしっかりとコーチングしていきたい。 

#8田中昌寛


Qケガから復帰したメンバーも多い中での敗戦だったが?

今日のゲームはいろいろな不安要素があって、それがもろに出てしまった。永ちゃん(岩松永太郎)とAJは実際5対5のゲームがケガ明けで初めてだったので、どうチームとしてアジャストしていくのか心配していて、中ではイニシアチブが取れたがAJはこのスタッツ(9点10リバウンド)に相当納得がいっていないと思う。エース(AJ)がガタガタと崩れてしまって終盤まで引きずってしまったと思う。

Q前半はアウトサイドシュートがない中で、インサイドは強みになったが?

ジョーが途中から出ていいリズムを作ってくれた。そこは本当に僕らの武器になると感じている。ただそこを狙いすぎて自分も含めてターンオーバーが多かった。もう少しいい化学変化をさせられればもっと強くなると思う。

Q手応えは感じている?

あと少しだと思う。もう一ついい方向にかみ合えば白星が増えてくると思うが、今は我慢の時という感じがしている。今順位は一番下だが、逆にこれが現実だとしてもう一度クラブ時代のようにチャレンジャー精神でやっていきたい。自分たちの力を認めるところから向き合っていけば、必ず勝率五割の目標に到達できる。まだ全然諦めていない。今日もブースターの人がアウェイにまで来てくれた。アウェイでも一緒に喜びたい。

#0岩松永太郎

Q全治6週間くらいと聞いていたが早い復帰だった?

いいえ、自分としては考えていたくらいの復帰。ケアしてくれた先生たちに感謝したい。

Q結果に関してはどう感じている?

今節は絶対に連勝しないといけないと思っていた。でも久しぶりの試合で正直不安な面もあった。試合に関しては、(吉田)健太郎と二人でガードをしている時と自分一人の時では全く違って、もっと自分がコントロールをしないといけなかった。うまくボールを回して、みんなフラストレーションが溜まらないようにするのが役割。特にAJはボールを欲しがるので、うまく使ってあげるのもガードの仕事だと思う。もっと自分が成長しないといけない。

Q38分近く出場したことでケガの不安はなくなったか?

それはなくなった。ただ体のキレやルーズボールに飛び込むところとか、やっぱり身体がなまっているところがある。それはやっていくことで元に戻る。自分たちのアイデンティティーはディフェンスから走ることなので、もっと展開を早くできるように、あとはディフェンス、ルーズボール、リバウンドなど誰でもできる泥臭いことを、ガードの自分が徹底してやっていきたい。みんながカムバックして一つのチームになれば、ここから必ず這い上がれる。ジョーが入ってインサイドを支配してくれるし、手応えというか自信はある。

投稿者:

斎藤 孝一

名古屋市在住のスポーツライター。TV局の番組制作で長年取材してきた、岐阜のスポーツ選手の魅力を伝えたいとこのサイトを立ち上げました。大垣ミナモソフトボールクラブやハンドボールの飛騨高山ブラックブルズ岐阜、バスケットのGIFU SWOOPSなどを中心に、いろいろな岐阜のスポーツ情報を紹介していきます。

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