4連勝で上位戦へ 岐阜スゥープス84-65岩手ビッグブルズ

2019年2月17日バスケットB3第14節2日目

4連勝に向けスゥープスチアリーダーズも熱く楽しく笑顔でサポート

前日は試合終了間際に逆転し、大きな勝ち星を得た岐阜スゥープス。順位は8位のままだが勝率では7位の鹿児島レブナイズと並んだ。この日の岩手とのゲーム2もしっかり勝って4連勝を決め、今後の上位との対戦に備えたい。

第1Q(岐阜20-16岩手)

終了間際でもしっかり決め切る伊藤良太

いきなり相手を24秒のショットクロックにかける厳しい守備を見せたスゥープス。#8田中昌寛の2Pで口火を切るが、この試合も昨日のゲーム1同様に競った展開となった。ただ前日と違うのは、常にスゥープスがリードを保ちながら、ゲームが推移したこと。残り49秒で16-16と同点にされたが、その後、#16伊藤良太が連続得点、しかもまたもやブザービーターを決めて20-16で第1Qを終えた。

第2Q(岐阜17-15岩手)

第2Qは17点中15点をマイクが奪う。ちなみに2点は#3園田大祐

第2Qは、#44マイケル・アリソン劇場。開始直後に連続失点をしてしまい追いつかれるが、マイクがインサイドのシュートを確実に決めると、田中のパスカットからバスケットカウントのついたシュートをねじ込む。その後もこのQの17点のうち15点をマイクが奪い、スゥープスは6点のリードを持って前半を折り返した。

第3Q(岐阜22-21岩手)

エース田中も12得点。3Q終了間際に連続ポイント

前半にリードをしていても「魔の第3Q」でそのリードを吐き出してしまうことの多かった最近のスゥープス。#6ビンゴ・メリエックスの得点などでリードを保っていたが、残り1分46秒で52-52と再び同点に追いつかれてしまった。しかし気持ちを入れなおして集中したという#16伊藤が2Pを決めると、#8田中が中央から3Pシュートを沈め、さらに田中は残り4秒でも冷静に2Pシュートを決め切り59-52とした。

第4Q(岐阜25-13岩手)

第4Qは「リョータイム」。要所での3Pシュート。フリースローも落とさず

第2Qがマイク劇場だとすると、この第4Qはまさに「リョウタイム」となった。59-54の残り9分23秒に#16伊藤良太が3Pシュートを決めると、66-62と追い上げられたところでもきっちりと3Pを沈める。直後に#8田中も続いて3Pを決めると#44マイクがダンクシュートで弾みをつけて、またもや伊藤が3P。点差が開いてもしっかりとしたディフェンスでリズムを渡さず、伊藤はシュートを決めまくる。このQは14点の荒稼ぎで、最終的には19点の大差をつけて、スゥープスが4連勝を決めた。

4連勝の勢いで3位越谷アルファーズ戦に挑む

この結果、スゥープスは鹿児島を抜いて7位に浮上。6位の埼玉とも1勝差となった。次節は敵地で3位の越谷アルファーズと対戦する。

梶本健治AC

作戦も決まり、チームも成長してきた

「相手がゾーンディフェンスに対してどういった対策をしてくるかがポイントだったが、うちの選手がそこに対応してくれて相手のリズムにさせなかった。作戦として第4Qで勝負しようと考えていたが、良いリズムで流れに入っていけた。越谷にはホームで1勝している。この勢いでなんとか一つは勝ちたい。ポイントはマイクの攻めが通用するか、そして周りが3Pを決めれる体制をつくれたら勝ちにつながると思う。

#44マイケル・アリソン

マイクは23点。フリースローも8分の7と高確率で決めた

「とにかく、いまの状況を続けていくことが重要。特にディフェンスが大事。このままディフェンスをしっかりやっていけばいい結果につながっていくと思う。第1Qはあまり良くなかったのは自分でわかっていた。そこから調整をして、第2Qは、とにかく攻撃を仕掛けにいった。相手は横の動きに弱いとビンゴにアドバイスをもらって、横に振る、揺さぶって回り込むことを意識した。チームの雰囲気はとても良い。みんな勝利が大好きで、勝った後はみんなでお祝いをして、また勝ちに行くそんな気持ちでやっている。越谷にもディフェンスに集中してやっていくことが一番重要になると思う」

#16伊藤良太

渾身のガッツポーズ。「リョータイム」はちょっと恥ずかしいそうだが、これからも使います

「ホームで2連勝できて良かった。昨日の反省点は改善できたと思う。最後まで粘って勝ち切ることが出来たのは成長していると思う。第4Qで引き離すことが出来たのもリバウンドをチームみんなで取って、走り切ることが出来たからだと思う。勝負所で自分で行くのか、周りにパスを出すのか、ガードとして見極める必要があったが、今日はシュートタッチが4Qでやっと戻ってきたので、思い切り打った。ホームの声援があって決め切れたと思う。やっぱりホームは楽しい。越谷もかなり調子を上げていると思うので、自分たちの力を試すチャンス。いままで積み上げたものをぶつけて、勝って上位とも戦えることを証明したい。遠征に行く人数は少ないかもしれないが、全員で頑張る」

痛快な逆転劇 岐阜スゥープス76-70岩手ビッグブルズ

2019年2月16日バスケットB3第14節1日目

逆転劇の主役はビンゴ・メリエックス

前節、東京海上日動ビッグブルーに2連勝して、ホームに帰ってきた岐阜スゥープス。今節の対戦相手は、ここまで9位の岩手ビッグブルズだ。第6節のアウェイ戦では2連勝しているが、岩手も前節、上位の越谷に勝利を収めている侮れない相手。気を引き締めて勝利にこだわりたい。

第1Q(岐阜17-17岩手)

伊藤良太は効果的な時間にシュートを決めた

序盤からなかなかシュートが決まらず、ビッグブルズにペースを握られたスゥープス。アウトサイドのシュートをねじ込まれ6-15と9点差をつけられたところで、たまらずタイムアウトを取った。その後はリバウンドに集中し反撃を試みると、#6ビンゴ・メリエックスの2本の3Pシュートが決まり3点差に。終了間際には#16伊藤良太が3Pを決めてなんとか同点に追いついた。

第2Q(岐阜20-26岩手)

厳しいディフェンスをかいくぐって攻撃を仕掛けるマイケル・アリソン

スゥープスは、このQもエンジンのかかりが悪く、ビッグブルズに次々と3Pシュートを沈められる苦しい展開。残り4分25秒には24秒バイオレーションのブザーと同時に3Pを決められてしまう。オフィシャルタイムアウト後に#44マイケル・アリソンの2P、#3園田大祐、#8田中昌寛の3Pシュートで追い上げたスゥープスだったが、なかなか主導権を握れずに37-43で前半終了。このQも終了間際に#16伊藤が3Pを沈めてなんとか6点差にした。

第3Q(岐阜16-19岩手)

夢中になって応援するこどもの期待に応えたい

後半は開始から、取っては取られるを繰り返す。詰まりそうで詰まらない点差に焦りも見え始め、ディフェンスリバウンドから速攻のチャンスも、ロングパスは#16伊藤の指先を抜け得点に至らない。ビッグブルズのダンクシュートも決まり53-62でこのQを終えたスゥープス。今日は「自分たちの日」ではないのか。

第4Q(岐阜23-8岩手)

残り1分を切ったところでビンゴの逆転シュートが決まる

残り10分で9点差、十分に逆転できる時間ではある。それでもこの日は一度も流れが呼び込めていないスゥープス。残り7分19秒で56-67と11点の差が開いてしまった。しかしここからスゥープスのゾーンディフェンスが機能し始める。リバウンドも制しリズムをつかむと#8田中の3P、#6ビンゴのフリースローを挟んで、#12三浦も3Pシュートを決める。相手のチームファウルも5つとなりフリースローで着実に加点すると、残り1分53秒の#16伊藤のレイアップシュートはバスケットカウントとなり、ついに70-70の同点。そして相手の攻撃をしのぐと、残り49秒、中央から左に開いた#6ビンゴにボールが渡り、ノーマークで打った3Pシュートが見事に決まる。試合開始からずっと岩手にリードを許していたスゥープスだったがここで逆転。その後も相手のファウルを積極的に誘うプレーで、フリースローを獲得。76-70と逆転でスゥープス劇場の幕をおろした。

この勝利で3連勝となったスゥープスは、鹿児島レブナイズと11勝16敗で並び、明日(17日)の結果次第では、7位に順位を上げられる可能性が出てきた。

梶本健治AC

梶本ACも逆転勝利に嬉しそうだった

オフェンスのシステムをかなり研究されて、インサイドのマイクがなかなか得点できず、アウトサイドに頼った攻撃になって第3Qまで苦しんだ。ゾーンディフェンスが第4Qで利いてもう一つファーストブレイクできちっと得点できるともっと楽になったと思うが、チーム全体に粘りが出てきて、あきらめない気持ちが勝利につながった。ビンゴはみんなを盛り上げてくれる。性格の面でもいい形でチームに溶け込んでくれている。明日はゾーンに対して修正してくると思うが、それを上回って連勝したい。

#12三浦正和

追い上げる3Pやダメ押しのフリースローなど11得点の三浦

チームとして重い時間が続いたが、全選手が3Pシュートを高確率に得点できたこと、粘り強いディフェンスで戦えたことが最後に勝ちを掴めた要因だと思う。5人以上が10点以上を取ったことからわかるように全員で勝ち取った勝利。ベンチも一体となって戦えているし、僕個人としては、家族の協力もあってやれている。子どもにカッコイイ姿を見せられたらというのがモチベーションになっている。

#6ビンゴ・メリエックス

13得点15リバウンド、逆転の3Pを決めてこの試合のMVPに

逆転する前からすごくエネルギーがたまっていた。ディフェンスから頑張ってやってきたことが流れとして自分にやってきた。シュートが決まってとても興奮した。第3Qまでは、簡単なシュートを打たれていたので、第4Qはそうしたシュートを打たせないように意識したゾーンディフェンスが効いたと思う。それが攻撃に繋がり勢いがついてシュートが決まった。今日は勝利できたがいくつかのミスがあったので、そこを修正して明日に備えたいと思う。

適応力を磨け 岐阜スゥープス64-82埼玉ブロンコス

2019年2月3日バスケットB3第12節2日目

現在8位。上位に食い込むためには今日も勝っておきたい

前日はオーバータイム(延長戦)で辛くも勝利した岐阜スゥープス。シーズン目標の5割を達成するためには、上位でも相性が良い埼玉ブロンクスに連勝しておきたい。課題は必ず修正してくるであろうブロンコスにどう対応するか、また前日はナイター、今日はデーゲームということで、選手の疲労のたまり具合はどうなのか、そこも問題だろう。

第1Q(岐阜17-17埼玉)

前日の勢いそのままに序盤はスゥープスのリズムだったが・・・

前日がハードなゲームで、重い立ち上がりを予想していたのだが、まったくもって見識不足だった。今日も#44マイケル・アリソンがオープニングシュートを決めると、#8田中昌寛がカットインからのシュート、さらにマイクがダンクシュートを決める。#16伊藤良太と#3園田大祐もフリースローを着実に2本ずつ決め、13-4とスゥープスは快調なスタートを切った。しかし、オールコートでのマンツーマンディフェンスに変えたブロンコスも反撃。スゥープスは5連続失点を喫してしまい13-15と一気に逆転。終盤は得点を取り合い17-17と同点で第1Qを終えた。

第2Q(岐阜20-21埼玉)

杉本憲、三浦が連続で3Pシュートを決め、第2Qも順調なスタート

開始早々#17杉本憲男、#12三浦正和の3Pシュートが立て続けに決まったスゥープス。するとブロンコスはまだ第2Qが40秒ほどしかたっていないにも関わらず、前半最後のタイムアウトを使った。気合を入れなおし激しく守備に来たブロンコスにスゥープスは自分たちのリズムが作れない。またもあっという間に逆転され、1点を争うシーソーゲームに。前半は37-38と昨日と同様息詰まる熱戦となった。

第3Q(岐阜15-25埼玉)

相手の厳しいディフェンスに攻撃のリズムが崩れた

このところの課題となっている第3Q。立ち上がりこそ#44マイクや#8田中、#6ビンゴ・メリエックスの得点で5点差をつけるが、その後相手の激しい守備と高さのある外国籍選手にやられ連続して11点を奪われる。#10犬飼啓介のシュートで差を詰めても最後はブザーと共に相手の3Pシュートが決まり52-63と引き離されてしまった。

第4Q(岐阜12-19埼玉)

マイクは27得点17リバウンドと孤軍奮闘

前日は必死に追いつき、延長で逆転勝ちしたスゥープスだったが、この日は前日からの疲労と、オールコートのプレスを掻い潜ることで体力を消費し粘りが見せられない。徐々に点差が開いていき、頼みのアウトサイドからのシュートも焦りからか全く入らず。最終的には64-82と大きな点差がついてしまった。

前日勝った相手に悔しい敗戦となってしまったが、相手はリーグでも勝率5割以上を誇るチーム。2日で1勝1敗は悪くない。ただ第3Qに相手のリズムを止められない課題は早急に改善したい。来週第13節は、アウェイで東京海上日動と対戦。前回2連勝しているだけに、守って走る自分たちのバスケットができれば負けることはないはず。油断は禁物だがしっかり2連勝して、次につながる試合にしてほしい。

守って走るバスケットは機能している。あとは時間を延ばすだけ

梶本健治AC

全体的に2試合目の第3Qに疲れが出ている。ターンオーバーも多くあって攻めのリズムが崩れてシュートが雑になった。この後の東京海上、岩手戦は4試合とも落とせない。交代選手もしっかりとリレーして、残りの5分で新しいシステムがうまく使えるように、自分たちのバスケットをして勝ち切りたい。

#16伊藤良太

一番の若手は厳しい日程の中でも全力を出し続ける

相手も対策を練ってきて、自分たちのバスケットを封じられた。第3Qもチーム全体で課題だと感じているが、具体的に何をするか明確にしないといけない。飛ばしてくる相手に受け身にならずに先手、先手でやっていかないと。適応力がかなり必要だと思う。もっとチームとして成長できると思う。上を向いてB3で戦っていけることを示したい。

試合後のハイタッチ。ケガから早期の復帰を

オーバータイムの死闘 岐阜スゥープス89-75埼玉ブロンコス

2019年2月2日バスケットボールB3レギュラーシーズン第12節1日目

バレンタイン企画でエスコートの女性たちと試合前恒例の円陣

前節、アウェイの鹿児島で19年初勝利を挙げた岐阜スゥープス。順位は8位のままだが勢いは確実に上昇中。5位埼玉ブロンコスとのホーム2連戦は何としてもモノにしたい。埼玉との前回対戦は1勝1敗と実力は互角だ。

第1Q(岐阜20-18埼玉)

第1Qで10得点と流れを作った#44マイケル・アリソン

ジャンプボールは埼玉から。スゥープスはその攻撃を防ぐと、幸先良く最初の攻撃で#44マイケル・アリソンがインサイドシュートを決めて先制。マイクは、その後得たフリースローも着実に決めて順調な滑り出しを見せる。それでもブロンコスの外国籍選手に3ポイントシュートを沈められ、徐々に点差が詰まると、残り2分25秒にパスカットされ16-16の同点に。タイムアウト後、先に得点され16-18となったが、#12三浦正和、#44マイクと連続ゴール。2点リードで第1Qを終えた。

第2Q(岐阜21-15埼玉)

要所でシュートを決め、リバウンドも頑張った#3園田大祐

開始30秒で#12三浦の3ポイントが決まり勢いに乗ったスゥープス。フロントコートで#16伊藤良太が競ってこぼれたボールを#8田中昌寛がラインアウトギリギリでつなぎ、#3園田大祐が3Pシュート。これが成功しリードを9点に広げる。その後もリズムを失わず、厳しい守備でリードを保つが、最後ブザーと共に相手の3Pが決まってしまうもったいない場面も。それでも8点のリードを持って前半を折り返すこととなった。

第3Q(岐阜15-25埼玉)

魔の第3Qでは逆転を許したが、ディフェンスで粘りをみせる

前節の鹿児島戦でもそうだったが、大量失点を喰らいスゥープスには、鬼門となっている魔の第3Q。ハーフタイムで修正してくる相手の攻撃にいかに早く対応できるかが課題だ。埼玉に先に点を取られ、#8田中のシュートを#3園田がフォローしてすぐに取り返したところまでは良かったが、ミスを連発し流れを埼玉に渡してしまう。一気に逆転を許し一時は5点差をつけられ、前半のムードがうそのような展開に。それでもここで踏ん張り、2点差まで戻して最終Qに。

第4Q(岐阜18-16埼玉)

エースの仕事で同点に。スゥープス初のオーバータイムに持ち込む

相手のフリースロー、ミスから失点と嫌な流れから入った最終エンド。残り8分でこの日最大の8点差まで広げられてしまった。しかしスゥープスはここから覚醒する。#8田中のスリーポイント、オフェンスリバウンドを#3園田が拾って#6ビンゴ・メリエックスのシュート、#44マイクが中央を突き破りレイアップと67-67の同点に追いつく。さらに69-69から残り1分30秒で#8田中の3Pが成功72-69とするが、ブロンコスも引き下がらず、外国籍選手の連続得点で72-74で残り35秒となった。スゥープスは逆転するには3点が必要。2点シュートだと同点止まりだ。時間を精一杯使っても相手の攻撃時間は微妙に残る。スゥープスが選択したのはまずは同点。残り21秒で#16伊藤が確実にシュートを決めた。そしてブロンコスの最後の攻撃。時間ギリギリでジョシュア・クロフォードが外角からシュート、リング下ではダーネル・マーティン・ジュニアがそのこぼれ球に反応しタップシュート。しかしこれは決まらず、74-74でスゥープスとしては初のオーバータームに突入した。

OT(岐阜15-1埼玉)

5分間で1点しか許さず劇的な試合を制した

体力面では不安のあるスゥープスだったが、結果から言えば素晴らしい内容で5分間のオーバータイムは敵を圧倒した。オフェンスリバウンドを頑張って拾った#3園田がファールをもらい緊張感のあるフリースローを2本沈める。#44マイクがカットインから決めると、ディフェンスリバウンドもしっかりキープ。#8田中の3Pシュートにつなげ一気に7点差をつけた。その後も#16伊藤のスティールから田中、伊藤のフリースローを挟んで、ビンゴからマイクの連携でマイクはダンクを叩き込む。オーバータイムは相手にフリースローの1点しかとられない完勝で、上位の埼玉相手に勝利した。

梶本健治AC

オーバータイムに向け指示を出す梶本ACと落アソシエイトコーチ

ディフェンスに粘りが出てきた。少しずつ強化できてきたと思う。(オーバータイムの指示は?)選手には思い切って行けと。フリーになった時に不安になることもあったので、空いたら思い切って打てと指示した。埼玉とは相性がいい感じもしている。長身の選手に対してみんなでしっかり守りを固めることが出来ているので、明日も勝って3連勝といきたい。

#8田中昌寛

緊張感のある場面でシュートをねじ込めるのが田中の強みだ

これまで埼玉とは2勝2敗。負けたゲームをみると、3Pシュートと攻守の切り替えで調子に乗せると自分たちは劣勢になることが分かっていたので、今日はそこを抑えようと考えた。序盤はそれができたが、課題の第3Qで流れを持っていかれて、でもそこで我慢できて、最終的に競ったゲームをものにできたことは今後につながる試合だったと思う。第4Qの最後の相手のシュートは正直、負けたと思った。でも決まらず相手は勝ちを逃し、自分たちはいけるぞ!と思えたことが勝利につながったと思う。

#3園田大祐

ホーム初スターターで18得点。MVP級の活躍だった

鹿児島戦からスタートで起用されるようになり、今日もスタートで出ることになって「何としてもこれをつなげたい」という気持ちでプレーした。個人としては外角からのシュートが得意だが、そこでリズムを作るよりもリバウンドやルーズボールでハッスルして勝利につなげたいと思ったので、そこはできたと思う。オーバータイムのフリースローは無になるというか自分で気持ちを落ち着かせて、全部決まったので良かった。スゥープスは控えも良いものを持っている選手が多い。自分がダメでも代わりの選手がいくらでも活躍できる。だから思い切ってプレーできる。(勝利の瞬間は?)うれしかったけどホッとしたのが正直な気持ち。ホームでスターターは初めてだったので2連勝とつなげられてホッとしている。もっとプレータイムをもらえるようにスコアに残らないところでもハッスルして頑張りたい。